Sony Acceleration Platformでは、皆さまの日々の活動にお役立ていただきたい情報を「今月のピックアップ」として毎月一回お届けします。
Sony Acceleration Platformには、様々な専門性を有するアクセラレーターがおり、 それぞれの経験や得意分野を活かしながら、お客様の課題解決の支援をさせていただいています。
その中で、お客様と最初にお話しさせていただくのが、私たちが「ビジネスデザイナー」と呼んでいるメンバーです。
ビジネスデザイナーは一般的には「営業担当」の役割に近いのですが、具体的には、下記3つの役割を担います。
1.お客様の課題を整理・可視化し最適なゴール設定をしたうえで、その目標を最短で達成するソリューションを提案すること
2.提案だけでなく、常にトレンドやお客様のニーズを捉え、そのニーズに応えたソリューションを世に出すこと
3.実際に支援が開始してから終了するまで支援担当と一緒に伴走し、お客様にご満足いただけるような環境を整えること
特に2つ目のソリューション立案までを行う点が、「営業」ではなく「ビジネスデザイナー」と呼ぶ背景です。
本日は、ビジネスデザイナーの中から3名のインタビュー記事をピックアップしました!
それぞれがどのような想いで普段お客様と対峙しているのか、普段はどのような人物なのか、お伝えさせてください。
「お客様の事業創出を同じ熱量・同じ目線でGOALまでサポート」

野村 憲治
現職を含め、大手印刷系商社、大手文具系EC企業、大手機械部品系EC企業と4社を経験。商社では貿易実務から国内・海外営業に従事、EC企業2社では業務代行・コンサルティング・SaaSサービスなど、幅広く新規事業の立上げに参画し、事業を推進してきた。
「フラットであることを大切に、お客様と関係構築しニーズにお応えする」

中川 佳祐
現職を含め、3社経験しています。専門商社にて原材料のトレーディング業務や海外サプライヤーとの折衝、国内営業に従事した後、人材領域のスタートアップに参画。スタートアップ企業では、在籍中にIPO(新規株式公開)を経験。
「持続可能で成長していくビジネスを三位一体でサポート」

高嶺 太郎
ソニー入社後は渉外・広報、本社スタッフを経てビジネス部門に移り、ビデオ事業、オーディオ事業で北米でのブルーレイディスク導入の立ち上げや、ロケーションフリー、ヘッドマウントディスプレイ、ハイレゾ(高音質)オーディオなどの新製品のマーケティングや立ち上げを経験。