2025.03.13
今月のピックアップ

今月のピックアップ|教えて!大企業の新規事業開発の裏ガワ

Sony Acceleration Platformでは、皆さまの日々の活動にお役立ていただきたい情報を「今月のピックアップ」として毎月一回お届けします。

Sony Acceleration Platformでは、これまで大企業の中で、先陣を切って新規事業開発を推進してきた皆様に、その開発の裏側の苦労ややりがいなど、さまざまなお話を伺ってきました。
今回は、その中から3つの企業をピックアップしました。各社の新規事業開発のリアルをお届けします。

大企業の中で新規事業開発に取り組んでいる方、誰もが知る業界をリードする企業がどのようにして新しいことに取り組んでいるのか興味がある方、新年度に向けて気持ちを新たに仕事のモチベーションアップしたい方、皆さまにお楽しみいただけるインタビューとなっております。

「年度末で忙しいから文章をたくさん読む時間は無さそう、でもかいつまんで知りたい…」
そのような方は、各社の連載にある「インタビュー動画」記事にお進みください。
ロングインタビューを15分にぎゅっと凝縮した動画をご覧いただけます! 

 

【JR東日本編】社会インフラ×スタートアップで未来を創る 


 

JR東日本グループのCVCであるJR東日本スタートアップ株式会社は、一般のスタートアップ企業のアイデアや技術とJR東日本グループの経営資源を繋ぎ、実証実験や事業化をサポートしています。
同社の代表取締役社長 柴田 裕さんが語る、会社設立の秘話やスタートアップ企業との共創に挑む理由とは?社会インフラを持つJR東日本だからこその"強み" と、その裏腹にある"苦労"とは? 

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【資生堂編】研究所が推進するビューティーイノベーション 


 

株式会社資生堂では、研究開発拠点であるみなとみらい地区の資生堂グローバルイノベーションセンターにて、オープンイノベーションプログラム「fibona」に取り組んでいます。fibonaは資生堂の研究員と外部のさまざまな人と知の融合から新たなイノベーションを目指しています。 
fibonaプロジェクトリーダー 中西 裕子さんが語る、研究所発でfibonaが立ち上がったワケ、クラウドファンディングで話題を呼んだ意外なプロダクト、資生堂が注目する新たな領域とは?  

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【JAL編】生き抜くための「地に足のついたイノベーション」 


 

日本航空株式会社(JAL)では、人財とテクノロジーを融合し、JALならではのサービス・価値を生み出すことでさらなる事業成長を図るべく、2017年より新規事業組織を設置。業務のデジタライゼーションに加え、CVCとして投資も行いつつ、社内外のイノベーションを促進するための活動を行っています。
日本航空株式会社 デジタルイノベーション本部 イノベーション推進部 部長(※) 斎藤 勝さんが語る、新規事業組織をゼロから1人で立ち上げた裏話、航空会社が取り組む意外な新規事業とは?  

※インタビュー当時の肩書です。 

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Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、810件以上の支援を26業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2025年2月末時点)

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