2024年12月18日(水)、お茶の水女子大学 共創工学部の皆さまとソニーグループでのキャリアや働き方などを共有する交流会(主催:ソニーピープルソリューションズ株式会社 産学越境推進室)を開催しました。
2024年度からお茶の水大学に新設された共創工学部。「共創」+「工学」という文理の学びを養い、目指すは文理の知恵を併せて新しい技術や文化を創り出すこと。その一期生となる学生の皆さまを、共創とオープンイノベーションを推進するCreative Lounge(運営:Sony Acceleration Platform)にご招待し、座談形式でソニーグループ各社の社員と交流いただきました。
ソニーグループから参加したのはソフトウェア・ハードウェア・半導体・無線・DXエンジニアや企画職、人事など、さまざまな職種の社員の方々。なかにはお茶の水大学出身の社員も。キャリアや働き方、関わっている技術・業務、学生時代の過ごし方など、学生の皆さんからの多様な質問に回答しながら交流することができました。
▼ご参加いただいた学生の皆さんからのアンケート(※一部抜粋)
- 特に気になっていた“女性としての働き方”についてのお話がとても興味深く、お話を伺った4名の方全員が生き生きと楽しそうにお仕事について語っていたことが印象的でした。
- 音響技術に関心が高いのですが、短い時間であったにも関わらず、質問に丁寧にお答えいただいたため大変良い学びとなりました。現場の第一線で活躍されている方のお話はとても実務的で、大変貴重なものでした。今後もこのような機会があれば、ぜひ参加させていただきたいです。
- 将来企業に就職したいという希望はあったのですが、具体的なイメージがつかめずにいました。しかし、今日交流会に参加して、ソニーさんすごくいいなぁ、かっこいいなと思いました。自由で創造的な社風がとても魅力的で私もこんなところで働きたいです!
- さまざまな部署の社員の方から学生時代にどんなことをしていたか、社内でどのようなことをしているかなど詳しい話を聞くことができてとても有意義な時間になりました。
今後もCreative Loungeは、オープンイノベーションを推進していきます。
※Creative Loungeでは共創を目的に、企業・団体様からの施設見学を受け付けております。見学のご要望がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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