2026.03.02
ゼロからわかる事業のつくりかた8ステップ

ある学生が新しいビジネスを始めるまでの物語 #6事業性検証/Pivot

事業のつくりかた 8ステップ特別編「ある学生の事業開発ストーリー」。
ある学生たちがゼロからビジネスを立ち上げるまでの奮闘記を通じて、よりリアルに事業を創る道筋をご紹介しています。

主人公は、大学生のナオ。 アイデアの種を見つけ、仲間とぶつかり合いながら事業を形にしていく中で、彼らが何を考え、どう壁を乗り越えていくのか。ぜひ物語の主人公になったつもりで、ビジネスが立ち上がるワクワク感と手触り感を追体験してください。

今回はステップ6「事業性検証/Pivot」に関する物語です。
>>ステップ1「アイデア発想」 を読む
>>ステップ2「チームビルディング」 を読む
>>ステップ3「事業計画策定」 を読む
>>ステップ4「資金獲得」 を読む
>>ステップ5「アイデア可視化」 を読む

■Step6:事業性検証/Pivot ~ターゲット層の評価は△ どこかを変えなければ……~

―登場人物の紹介はこちら―

この日は朝からあいにくの空模様で、雨がぽつぽつと落ちてきました。でも、東京駅に集まったナオ、マミ、シュウヘイ、イヅルの4人の顔は、みなどこか晴れやかです。
1週間前の土曜日、ナオはマミに付き添ってもらい、ハチロー社長の工場で作った忘れ物防止タグのサンプルをおばあちゃんに届けに行きました。

「まだ試作品なんだけど、きっとおばあちゃんの役に立つと思うよ」

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Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、990件以上の支援を27業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2026年1月末時点)

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