2025.06.01
事業開発のCHALLENGE 50

事業開発の課題ランキング トップ10を公開!(2025年4月投票)

Sony Acceleration Platformでは、「ニーズの見極めができない」や「協業パートナーが見つからない」など、事業開発を阻害する50個の課題と行動目標を「事業開発のCHALLENGE 50 」として紹介しています。
新規事業や事業開発に取り組んでいる皆さまのリアルな声を反映するため毎年2回投票を実施し、多くの皆さまが課題だと感じている領域を特定、それらの課題を解決するソリューションの拡充を行っています。
今回は、最新の投票結果をもとに、多くの方が直面している事業開発の課題トップ10をランキング形式で発表します!

■ 調査概要 
2025年4月、Sony Acceleration Platformの公式サイトで以下に該当する皆さまを対象に投票を実施。
・経営者
・社内の新規事業開発を支援する部署
・事業開発部門のマネジメント
・事業開発プロジェクトの担当者
・新規事業・事業開発を支援している間接部門(人事部、財務部、法務部等)
・過去新規事業開発に関わっていたが、現在は関わっていない
・新規事業開発に関わったことはないが関心はある

■ 事業開発の課題ランキング トップ10

※有効回答数:517名(中小企業・大企業を含む)

トップ10にランクインした課題のトレンドは、前回投票結果(2024年10月)から大きな変動はありませんでした。
一方で、今回の投票結果では「ニーズの見極めができない」や「新しいアイデアや事業の検証ができない」、「新サービス・製品に適したマーケティング戦略の策定と実行ができない」といった事業開発に関わる課題が増えています

■気になるトップ3は…!?
 

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Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、850件以上の支援を27業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2025年4月末時点)

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