Sony Acceleration Platformでは、これまで12年にわたり35の事業を世に送り出してきました。
そして、事業開発を推進する中で、各フェーズで得た気付きや考え方、気持ちの整理の仕方などを言葉にし、したためてきました。その言葉たちから、毎週ひとつずつピックアップして、皆さまへのメッセージとしてお届けします。


英語の慣用句に「to put yourself in someone’s shoes」という言葉があります。これは、「他者の靴を履いてみる」、つまり相手の立場に立つという意味です。
「いい提案なのに、なぜか周りが動いてくれない……」。
そんな時は、一度立ち止まって「相手の靴を履いてみる」ことが必要かもしれません。
人を動かすには、論理だけでなく「相手にとってのメリット」や「納得感」が不可欠です。自分の提案を信じてもらうには、相手が今何を必要としているのか、どんな言葉なら受け取りやすいのかを、ヒアリングや想像を通じて徹底的に探ってみることが近道です。
相手の視点から物事を見る「視点のスイッチ」を持つだけで、驚くほどスムーズに協力が得られるようになります。まずは「相手にとってのメリットは何だろう?」と考えることから始めてみましょう。

私たちSony Acceleration Platformは、これからもずっと、新しいことに挑戦している皆さまの一番の理解者であり、良きパートナーでありたいと思っています。