開催日程
- 2025年10月23日 (木) 15:00 〜 16:00
ソフトウェア開発における「想定外のバグ」や「手戻り」の多くは、上流工程(要件・仕様・設計)に起因します。これらの品質リスクに、どうすれば早い段階で気づき、解決できるのでしょうか?
本セミナーでは、ソニーが長年のシステム開発で体系化した品質アプローチ「EnQualitas」をご紹介。属人化しがちなエキスパートの知見を再利用し 、開発初期から品質と効率を両立させるための技術と考え方、その実践のコツを分かりやすく解説します。
■テーマ
ソフトウェア品質は「上流で作り込む」時代へ。ソニー式「EnQualitas」の実践
■開催日
10月23日(木) 15:00-16:00
※本セミナーは、「Sony Acceleration Platform」の利用(有償提供)をご検討される事業者様向けとなります。
※お申し込みは、法人メールアドレスでのご登録をお願いいたします。フリーアドレス(Gmail等)は、弊社の判断でお断りする場合がございます。
※「Sony Acceleration Platform」と類似・競合する可能性のある事業者様は、弊社の判断でお断りする場合がございます。
※お申込みいただいた方のみご視聴いただけます。(複数人でご参加される場合は、お一人ずつのお申し込みをお願いいたします)
■参加費
無料
■こんな方におすすめ
- 開発プロセスの手戻りが多く、品質の作り込みに課題を感じている方
- 要件定義や仕様書の段階で、ヌケモレや曖昧さを根本からなくしたい方
- リリース間際の「想定外のバグ」に、いつも悩まされている方
- システムの品質(Q)はもちろん、コスト(C)や納期(D)の改善を目指すマネージャーの方
- 開発スピードと品質のトレードオフから脱却し、両方を向上させたい方
■アジェンダ
・なぜ「想定外のバグ」はなくならないのか
・ソフトウェア品質の未来は「上流」にある
・ソニーが体系化した品質アプローチ「EnQualitas」とは
・「EnQualitas」を活用する具体的なユースケース
■登壇者

・ソニーの各事業におけるSW開発・プロジェクト管理経験を活かし、ソニーグループ全体のSWシステム開発改善を支援するコンサルティング組織を運営。
・ソフトウェア開発における品質と効率を両立するソニー独自の開発手法を確立。社内講師として技術者の育成も担当し、全社的なQCD(品質・コスト・納期)向上を推進。
■申し込み締切
- 2025年10月23日 /
締切日 2025年10月23日 13時00分
※申し込み締切日時より前に定員に達した場合は、予告なく申し込み受付を終了いたします。予めご了承ください。