開催日程
- 2025年11月27日 (木) 15:00 〜 16:30
「新規事業のアイデアはあるが、どう事業化し、どう成長させればよいか分からない」
そんな根深い課題をお持ちの事業開発担当者様へ。
本セミナーは、ソニーグループ3社が結集し、アイデア創出から事業拡大、それを支える組織・人材開発までを一気通貫で支援する手法をご紹介します。イノベーション創出に特化したSony Acceleration Platformのフレームワーク、先進技術を実装するソニーネットワークコミュニケーションズの「テクノロジー・デザイン」、データで市場を捉えるSMNの高度なWebマーケティング。各社の専門性を組み合わせ、事業開発のあらゆる壁を乗り越えるための実践的なノウハウを、具体的な事例と共に提供します。
■テーマ
アイデアをビジネスに、そして成長軌道へ。
ソニーグループ3社が明かす、事業開発の成功確率を高める実践論
■開催日
11月27日(木) 15:00-16:30
※お申し込みは、法人メールアドレスでのご登録をお願いいたします。フリーアドレス(Gmail等)は、弊社の判断でお断りする場合がございます。
※「Sony Acceleration Platform」と類似・競合する可能性のある事業者様は、弊社の判断でお断りする場合がございます。
※お申込みいただいた方のみご視聴いただけます。(複数人でご参加される場合は、お一人ずつのお申し込みをお願いいたします)
■参加費
無料
■こんな方におすすめ
- 企業の事業開発、経営企画部門の責任者・担当者様
- 社内での新規事業提案や起業を検討されている方
- 事業開発における「アイデア創出」「事業化推進」「市場投入後の成長戦略」の全体像を学びたい方
- 自社のリソースだけでなく、外部の技術や知見を活用した事業開発に関心のある方
■アジェンダ
- 事業開発の「羅針盤」。アイデアをカタチにし、育てるための事業開発フレームワーク
事業開発を推進する上で直面する「アイデア枯渇」「事業化の停滞」「組織の壁」。これらの課題を乗り越え、イノベーションを継続的に生み出すための全体像と実践手法を解説します。
・「同じようなアイデアばかり」を解決するアイデア創出手法
・ビジネスモデル構築~検証までを円滑に進めるための秘訣
・リーンに事業を運営し、改善し続けるためのフレームワーク
- 実践知が語る、課題を解決するテクノロジー・デザイン
なぜ、テクノロジー導入は事業課題の解決に繋がらないのか? 本セッションでは、数々のプロジェクトで培った「実践知」を基に、机上の空論で終わらせず、真に課題を解決する「テクノロジー・デザイン」の要諦を解説します。
・多くのプロジェクトが陥る罠とは? 課題の本質を見抜くための思考法
・絵に描いた餅で終わらせない。事業実装までを伴走する「テクノロジー・デザイン」の勘所
・実践知から生まれた、AI活用によるソリューション導入事例の紹介
- 誰に売るのか?”を可視化し、事業をスケールさせるデータドリブン・マーケティング
優れたプロダクトも、届けるべき顧客に届かなければ意味がありません。顧客のペルソナ構築から効果的な市場拡大まで、事業を成功に導くマーケティング戦略を解説します。
・顧客の感性を可視化する「SENZAI」によるコミュニケーションプラン策定
・テレビ視聴データを活用したWebマーケティング戦略
・テレビCM×デジタルの統合分析レポートの活用事例
■登壇者

- 商社にて貿易実務、国内外営業、海外サプライヤ開拓に従事。その後、オフィスサプライ系、機械部品系大手EC企業にて新規事業立上げに参画。
- クラウドシステム導入、調達業務代行、コンサルティング、サービス開発、アライアンス、大手顧客営業&マーケティングと幅広く従事。その期間、組織マネジメント、人材育成も担当。
- その後、ソニーグループ株式会社へ入社。入社後は一貫して、Sony Acceleration Platformにて顧客の課題定義、ソリューション提供を行うビジネスデザイナー組織の統括として、新規事業開発支援を従事。

- 民間研究所にて大気環境問題に関連する仕事に従事。 数値流体解析、 大気環境解析などの業務に携わる。
- ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社にてITインフラ基盤の構築・運用に従事
- Prediction Oneに出会い、予測分野における人工知能アルゴリズムの活用を研究
- 現在は法人サービス事業部にて主にPrediction Oneの技術支援を担当

- 2016年SMN入社。自社DSP「Logicad」の広告運用として経験後、九州営業所に赴任。
- 通販王国と呼ばれる九州エリアにて3年間、営業・運用担当として、獲得指標のお客様の売上拡大に貢献し、九州営業所の所長に。
- その後、東京本社に戻り営業・運用課長として活躍したのち、これまでの経験を活かした商品開発および機能改善を図るため、商品企画部へ異動。2024年より現職。
■申し込み締切
- 2025年11月27日 /
締切日 2025年11月27日 13時00分
※申し込み締切日時より前に定員に達した場合は、予告なく申し込み受付を終了いたします。予めご了承ください。