ソフトウェア品質は「上流で作り込む」時代へ。ソニー式「EnQualitas」の実践

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ソフトウェア開発における「想定外のバグ」や「手戻り」の多くは、上流工程(要件・仕様・設計)に起因します。これらの品質リスクに、どうすれば早い段階で気づき、解決できるのでしょうか?

本セミナーでは、ソニーが長年のシステム開発で確立したノウハウに基づく、ソフトウェア品質改善コンサルティングサービス「EnQualitas」をご紹介。属人化しがちなエキスパートの知見を再利用し 、開発初期から品質と効率を両立させるための技術と考え方、その実践のコツを分かりやすく解説します。

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■テーマ
ソフトウェア品質は「上流で作り込む」時代へ。ソニー式「EnQualitas」の実践

 

■開催日
10月23日(木) 15:00-16:00

※本セミナーは、「Sony Acceleration Platform」の利用(有償提供)をご検討される事業者様向けとなります。
※お申し込みは、法人メールアドレスでのご登録をお願いいたします。フリーアドレス(Gmail等)は、弊社の判断でお断りする場合がございます。
※「Sony Acceleration Platform」と類似・競合する可能性のある事業者様は、弊社の判断でお断りする場合がございます。
※お申込みいただいた方のみご視聴いただけます。(複数人でご参加される場合は、お一人ずつのお申し込みをお願いいたします) 

 

■参加費
無料

 

■こんな方におすすめ

  • 開発プロセスの手戻りが多く、品質の作り込みに課題を感じている方
  • 要件定義や仕様書の段階で、ヌケモレや曖昧さを根本からなくしたい方
  • リリース間際の「想定外のバグ」に、いつも悩まされている方
  • システムの品質(Q)はもちろん、コスト(C)や納期(D)の改善を目指すマネージャーの方
  • 開発スピードと品質のトレードオフから脱却し、両方を向上させたい方

 

■アジェンダ

・なぜ「想定外のバグ」はなくならないのか
・ソフトウェア品質の未来は「上流」にある
・ソフトウェア品質改善コンサルティングサービス「EnQualitas」とは
・「EnQualitas」を活用する具体的なユースケース

 

■登壇者

・ソニーの各事業におけるSW開発・プロジェクト管理経験を活かし、ソニーグループ全体のSWシステム開発改善を支援するコンサルティング組織を運営。
・ソフトウェア開発における品質と効率を両立するソニー独自の開発手法を確立。社内講師として技術者の育成も担当し、全社的なQCD(品質・コスト・納期)向上を推進。

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Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、920件以上の支援を27業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2025年9月末時点)