
事業育成支援、組織開発支援
脱企画書!事業開発実践&プログラム運営支援
解決できる課題
新規事業の管理・育成方法が分からない
このような方に
- 新規事業開発に着手したが、事業アイデアが企画書どまりの状態が続いている
- 事業アイデアの検証(PoC)に着手したいが、どうしたらよいかわからない
- 実践事例を作って、事業育成の仕組みを構築し、自社内に新規事業開発の文化を定着させたい
サービス情報
概要
事業開発を阻む課題は、マネジメント・事務局の方が直面する「組織・人材面」の課題と、事業のプロジェクトチームが直面する「事業開発ノウハウ・リソース不足」の両面があります。「脱企画書!事業開発実践&プログラム運営支援」は、両面の課題に対して、専門スタッフとカリキュラムを準備し、ダブルで対応します。
企画書でとどまっていた事業アイデアは、約1年で販売できる状態に。事業開発の具体事例のなかった組織が、実績のある事業開発プログラムを保有する組織に変革することができます。
- 支援形態・提供サービス
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準委任契約
- 戦略、制度設計コンサルティング(組織開発)
- コンセプト・ビジネスモデル仮説構築(事業開発)
- 商品・サービス仕様策定(事業開発)
- 対応可能な業務内容
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- アドバイザリー支援
- サービス提供期間
- 1年間
- 価格
- お見積り(役割分担・スケジュールに応じて変動)
- カスタマ―サクセスの例
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- 企画書レベルの事業アイデアが、検証期間を経て、販売できる状態になっている
- 事業を育成する仕組み・制度が構築され機能している状態になっている
- 対応可能なオプション
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- プロトタイピング支援:原理試作、商品設計
- デザイン支援:コンセプトスケッチ、ハードウェアデザイン、UIデザイン
- ニーズ調査代行支援:市場規模調査、N=1探索、インタビュー代行、定量調査など

担当者例 ソニーグループ(株) 小澤 勇人
エンジニアとして技術開発から量産まで一貫したものづくりを経験した後、企画職としてウォークマン・Xperiaタブレットやソニーを代表する製品を担当。新規事業案の仮説・検証から事業化、事業運営・拡大までを支援するチームを統括。

担当者例 ソニーグループ(株) 木村 隆志
マーケティングリサーチ会社にて、リサーチ・コンサルティング業務に従事した後、ソニーの映像機器の商品企画を担当。Sony Acceleration Platformでは市場調査から商品企画、販売マーケティングまで幅広い領域を担当し、京セラ株式会社や株式会社LIXILなどを支援。

担当者例 ソニーグループ(株) 宮崎 雅
エンジニアとしてカメラ向け画像処理エンジン(システムLSI)の開発でソニーを代表する多数の製品に貢献。ソニーグループの若手社員を中心としたボトムアップイベントの企画運営やワークショップ・オーディション事務局長を歴任。アクセラレーターとして、京セラ株式会社、ライオン株式会社と共に開発した音が出る子どもの仕上げ磨き用歯ブラシ『Possi』の社会実装に貢献。

担当者例 ソニーグループ(株) 宗方 修平
大手教育出版社および経営コンサルティングファームを経て、ソニーグループ株式会社に入社。事業会社では、一般消費者向けの営業・マーケティング、商品開発業務などに従事。経営コンサルティングファームでは、消費財メーカー/情報通信/メディア/金融/自動車/商社など幅広い業界のお客様向けに経営戦略や事業戦略の策定、新規事業計画の立案などの支援を実施。現在はSony Acceleration Platformにて、新規事業に関する戦略立案や制度設計、ビジネスコンテストの企画・運営支援、事業開発に関するトレーニングやメンタリング、自社のビジネスコンテストにおける事務局などを務める。
詳細
組織・人材開発と事業開発の両面からのアプローチ
事業創出の成功には事業開発のノウハウだけではなく、事業を適切に育成・評価をする制度の設計が不可欠です。
本支援においては、組織/人材開発の専門スタッフがマネジメントや事務局に伴走し制度設計を支援。並行して事業開発の専門スタッフがプロジェクトチームの皆様に伴走し事業開発を支援することで、約1年で事業アイデアが販売できる状態になるよう支援します。

選ばれる理由
- ソニーの歴史に裏打ちされた新規事業専用プログラム
- 大企業内の新規事業創出経験者による組織開発、事業開発両面からの支援
- 現役の事業会社直営による先進性と実践対応力
今後の流れ
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お問い合わせ・ご相談
本ページよりお問い合わせください
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ビジネスデザイナーと面談
貴社の抱える課題をヒアリング
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アクセラレーターと面談
貴社の事業課題を解決するサービスメニューをご紹介
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アクセラレーターと面談
サービスメニューとお見積りをご提案
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ご契約
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キックオフ
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ご支援期間 1か月〜1年間
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成果報告
よくある質問
Qサービスのことを詳しく理解したいのですが、説明会・セミナーはありますか?
Sony Acceleration Platformでは、サービスのご紹介や事業開発ノウハウの提供を目的に、定期的に説明会やセミナーを開催しています。詳しくは、以下のリンクをご確認ください。 https://sony-acceleration-platform.com/events
Q利用にあたり、非対応の業種はありますか?
業種を問わず、サービスをご提供いたします。多様な業界出身のアクセラレーターや、パートナー企業のネットワークを活用し、貴社の事業領域に最適な人材をアサインいたします。
Q支援はすべてオンラインでしょうか?
ご要望に応じ、対面でのお打合せも可能です。稼働状況に応じたお見積りをご提案いたします。
Q技術・デザイン領域での支援は可能でしょうか?
はい、対応可能です。サービスのローンチ前にはコンセプトデザイン、ローンチ・事業化段階では技術開発支援を行っています。ソニーのテクノロジーとデザイン力を活かし、貴社の事業に最適なサポートをご提供します。
QどんなレベルのPPT(企画書)であれば、相談できますか?
どんなレベルのPPT(企画書)であっても、ご相談いただけます。 大企業内新規事業創出経験のあるプロデューサーやアクセラレーターが、ご相談内容に応じて課題感や、課題に対する処方箋を検討させていただきますので、ご安心ください。